施設のご案内
外観
令和3年10月、福岡市南区の長住に開園しました。閑静な住宅街にあり、保育園だけではなく、地域の方々からも温かく見守ってもらいながら『子どもを中心とした』園づくりをして参ります。
玄関ポーチ
門扉、玄関と二重ロックを行い防犯しています。
玄関ホール
玄関から見える0歳児・1歳児のクラスのドアを開けると、子どもたちが、『おかえり!』『いってらっしゃい!』と元気をくれます。
さくら組(0歳児)
はいはいしたり、ゆっくりあるいたり、とゆったりとした空間づくりをしています。こどもの目線に玩具を配置。自ら物と関わる意欲も大切にしています。
さくら組(0歳児)
マットの山をハイハイや歩きで登ったり降りたり。保育者に受け止めてもらい笑顔になるなど、温かい環境づくりを行っています。
もも組(1歳児)
絵本や、紐とおしなど、机上遊びができるようにしています。正面には給食室がみえ、ままごとの調理は一層本格的になりそうです。
ちゅーりっぷ組(2歳児)
子どもたち自身で荷物、道具などを取ったり片づけたりしやすい環境を構成しています。遊びたい時、片づけたい時、着替えをしまう時。子どもたちのやる気のタイミングを逃さないことで、次の意欲へと繋げています。
ゆり組(3歳児)
2歳児クラスと、4歳児クラスのお部屋の間にあります。一つ扉を開ければ、お兄さん、お姉さんになり、年下のクラスの子お友だちのお世話をしたり、反対の扉を開ければ、お兄さん、お姉さんに優しく接してもらったりなど、異年齢での活動を柔軟に行っています。
たんぽぽ組(4歳児)
自分の場所、自分の物、片づける場所等、自分のことは自分でできるように環境設定を行っています。非常時滑り台を設置し、有事の際の迅速な避難の対策をしています。
ばら組(5歳児)
窓からは駐車場や道路が見え、お散歩に行くお友だちを見送ったり、迎えたりしてしています。子どもたちの興味や関心に応じながら、遊具の配置を変えるなど行い、自ら環境に関わる楽しさを感じてもらっています。
沐浴スペース
汗をかいた後や、おむつでの排便の後の不快さをさっぱりとしてもらいます。
こどもトイレ
明るく開放的にしていて、子どもたちが安心して使えるようにしています。
2階廊下
扉を挟んで各クラスの部屋が横並びにあり、扉を開けば4クラス一緒になったり、全部閉じて1クラスごとの活動になったり、など子どもたちの状況に応じて活動が展開できるようにしています。廊下ですれ違うと、困っている年下のお友だちに優しく手を差し伸べる年上のお友だちの姿が見られるなど、異年齢の関りも大切にしています。
階段室
踊り場に少し広さを持たせて、より安全に階段の上り下りができるようにしています。
教材、絵本
子どもたち自身でいつでも手に取ることができるようにしています。また、片づける際も視覚で場所が分かるように、写真を付けて、子どもが自ら行えるようにしています。絵本も、数を置くのではなく、その時の子どもたちの興味や関心を知りながら入れ替えを行うなど、柔軟に配置をしています。
手洗い場
子どもたちが進んで手を洗えるように高さや、水圧などを調整して使用しています。
屋上園庭
屋上からは、福岡タワーが見えます。また、近くの公園も見え、遊んでいるお友だちに『おーい!』と手をふりながら楽しむ姿が見られます。天気が良い日は、屋上で給食を食べることもあり、爽快な気分からいつもより良く食べるお友だちもいます。